「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2022」 JVCケンウッドブースのご案内
~ HF帯アマチュア無線機のアウトドアでの移動運用の楽しさを訴求 ~
株式会社JVCケンウッドは、8月20日(土)、8月21日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催される「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2022」に出展します。
当社ブースでは、「アクティブハムライフ~軽キャンパーでフィールド運用を楽しもう!~」をテーマに、HF帯アマチュア無線機のアウトドアでの移動運用の楽しさを訴求します。また、ケンウッドブランドより発売中の無線機ラインアップを展示し、実機に触れて操作性の確認や受信体験をしていただけるほか、当社バーチャル社員でVTuberの「波澄りお(はすみりお)」が映像で登場し、ブース内の各展示コーナーを紹介します。
<当社ブースイメージ>
< 主な展示内容 (JVCケンウッドブース:南3・4ホール / No. D-01)>
HF帯アマチュア無線機を屋外に持ち出して、アウトドアで移動運用する楽しさを訴求します。軽自動車のキャンピングカー、キャンプセット、当社製ポータブル電源の展示に加え、森の音をライブ配信する当社のインターネットサービス「Forest Notes」による音の演出で移動運用を身近に感じていただきます。
トップクラスのDX’erをターゲットとするHF帯アマチュア無線機の当社フラッグシップモデル「TS-990」を展示。デュアルレシーバーの搭載やフルダウンコンバージョン構成などによるシリーズ最高の受信性能を備えた最高級モデルを体験いただきます。
<TS-990>
「TS-990」に搭載した数々の技術を継承させた、同機に次ぐハイエンドモデル「TS-890」を展示。「TS-990」譲りの基本性能と質感を兼ね備え、DX’erの実戦運用に応える高級実戦機を体験いただきます。
<TS-890>
入門者からDX’erまで幅広いユーザーを対象とする普及価格帯クラスの実戦機として、高い受信基本性能を備えた「TS-590G」を展示。操作性や受信性能を体験いただきます。
<TS-590G>
レジャーからビジネスまで幅広く使用可能な特定小電力トランシーバーと、昨年9月に発売したデジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BT」などを展示します。
高い品質と信頼性がARISS(Amateur Radio on the International Space Station)に認められ、国際宇宙ステーションで主にARISSスクールコンタクトや音声レピーター、SSTVなどのサービス運用で活用されている「TM-D710GA」の特別仕様モデルを展示します。
7月18日にVTuberデビューした当社バーチャル社員の「波澄りお」(7月11日広報発表)が映像で登場し、ブース内の各展示コーナーの紹介を通じて無線の楽しさを伝えます。
*本年は感染症対策のため、例年開催しているブースイベントは中止します。
<「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2022」の概要 >
会 期 : 2022年8月20日(土)10:00~17:00、8月21日(日)10:00~16:00
会 場 : 東京ビッグサイト 南3・4ホール
主 催 : 一般社団法人日本アマチュア無線連盟
公式サイト : https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2022/Ham-Fair-yoko.htm
●商標について
・「Forest Notes」は当社の登録商標です。
・その他、記載されている製品名は商標または登録商標です。
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。